第58回東海ハムの祭典終了報告
2026年9月27日(日)、3,000名の参加のあった第58回東海ハムの祭典が終わりました。当日は、第20回アジア競技大会が行われる中、会場近くでは競技のために交通規制が行われており、ご来場のみなさまの足を心配していましたが、過去最高の参加者数を記録したことをお伝えします。
会場は、名古屋市昭和区の岡谷鋼機名古屋公会堂をお借りし、1階から4階のほぼ全室を使用してのミニコンサートや講演会、支部大会、59のブースで並行して開催しました。事故なく無事に終了できたと閉会後の実行委員会で報告がありました。当日、出展いただいたみなさま、登録クラブのみなさま、実行委員のご協力のおかげで成功できました。お礼申し上げます。筆者らが当日目にしたうちトピック的な内容を記載いたします。
● 祭典開会式
午前10時からの祭典開会式は公会堂前で行いました。公会堂前には、開場を待つお客様たちが早い時間から大勢いらっしゃっていました。今年は混雑緩和のため、入場後の抽選券等への記入を1階で済ませた後4階へと誘導し、ご希望の方には記念品交換をしていただきました。
(下部 写真1. 参照)
● ミニコンサート
午前11時から1階大ホールでアマチュア無線のコールサインを持つシャンソン歌手JJ3WWS青木小夜子さん、シンガーソングライターJJ0SDQ渡部まいこさんをお迎えして楽しいトークと歌で盛り上がりました。
● 第66回東海QSOコンテスト表彰式
第66回東海QSOコンテストでは、今年も総務省東海総合通信局長賞が設定され表彰式が行われました。従来からの中日新聞社賞、JARL東海地方本部長賞の表彰式も行われました。受賞されたみなさん、おめでとうございました。
(下部 写真2. 参照)
● 記念局運用
4階ロビーでは、8J2TKI/2、8J2ASIA/2の特別記念局に加え、JARL・アマチュア無線100周年記念運用のイベント局としてJA1RL/2~JA0RL/2, JR6RL/2の11局の運用も行われました。運用としては短時間でしたが、二人のオペレータにより500局を超える交信ができたとのことです。
(下部 写真3. 参照)
(下部 写真4. 参照)
● 実験試験局としての臨時災害放送局の放送
今回、放送を受信したという方に受信報告カードを配布、確認できた方には実行委員会の認め印を押印したカードを発行いたしました。現地でFMラジオを持たない方のために、無線機メーカにご協力いただき、展示無線機で放送を受信できるようにしました。
(下部 写真5. 参照)
● 親子電子工作教室
最近は、親子での参加よりもお孫さんとの参加が増えてきた電子工作教室です。参加者は、地元の中部大学生たちの指導で熱心に電子工作に挑戦していました。写真は、午後からのコンテスト表彰式司会を終えて電子工作に挑戦する高校生と指導する大学生たちです。
(下部 写真6 参照)
● 大抽選会
筆者ら実行委員は、1階控室で祭典の諸々の集計作業をする中、1階大ホールで行われた抽選会場からの拍手や歓声を聞いていました。ドキドキ・ワクワク当たった人も当たらなかった人も、また次回を楽しみにしてください。
● おわりに
次回、第59回はわたしたちアマチュア無線家にとって記念すべき回数です。さらに規模を大きくし2027年9月25日(土)~26日(日)の2日間で岡谷鋼機名古屋公会堂での開催を決定しました。乞うご期待ください。
2026年10月4日
第58回東海ハムの祭典実行委員
JQ2CME 平野 俊一
JF2WEQ 林 宏明